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【2003年あの頃の就活】氷河期世代の子育てを讃えたい③

前回記事で、

2004年に派遣社員として働き、同年の秋にやっと希望業種の契約社員として内定をもらった事を書きました。

www.with-children.com

 

この後、最後の就職活動を経て、現在勤めている会社の正社員となります。

(そこからは転職することなく、社歴15年くらいになります。)

 

この契約社員から正社員への課程も非常〜〜〜〜〜〜に大変だったので、記事にしようと書き進めていたのですが、思い出すことが多すぎて、書きたいことがとっ散らかってしまいました。

今後、時間がある時にじっくり書きたいと思います。

 

今回の目次です。

目次

 

氷河期世代で結婚を諦めたと言う記事

今回、なぜ、2003年の就職活動を思い出したかというと、ネットでとある記事を読んだことがきっかけでした。

内容は…、

超氷河期世代男性。

新卒でブラック企業に就職するも、心身ともに壊して退職。

その後、派遣社員や契約社員転々とするも、年収が300万円超えることがなく、この年収では結婚や子供を持つ事は不可能だと考え、独り身を決意。

本来は子供や家庭持つことに憧れがある。

と言う記事でした。

 

新卒でブラック企業にしか内定を貰えず、派遣も契約も経験した私は、この記事を他人事と思えず、しかも記事を読んでいるともしかして私と同級生かな…思う内容も多かった為、ものすごく考えさせられました。

 

もちろん、子供を持つ持たないはその人の自由だけど、子供を持ちたい人はもっと安心して子育てに臨める社会になって欲しいと強く思います。

 

正直なところ、私が経験した新卒派遣の制度も罪作りだなと感じています。

(自ら選択した訳ですが)

まだ一人一人の業務能力も分からない新卒のうちから、

はい、あなたは我が社では一生社員になれません。

はい、あなたは社員です。

と線引きされていたのですから。

 

当時、もし新卒派遣の人が、とても優秀で仕事を頑張ったとしても、この事実はかわらなかった訳です。

なんだろう。

この、身分制度みたいなの。

 

一度、派遣社員や契約社員になってしまうとなかなかそこから抜け出せないループが有る様に思えてなりませんでした。

 

私はもがいてもがいて、ひたすらもがいて正社員になったけれど、それまでの過程は本当に過酷でした。

 

氷河期世代の子育てを讃えたい!

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1番言いたかったことがこれです。↑↑

現在の子育て。

とてもお金がかかりませんか?

 

自分が育ってきた時代よりも、子供に教育費をかけるのが当たり前。

周りが教育費にお金をかけるから、我が子にもかけないとなんだか置いていかれる感。

公園は野球もダメ。

サッカーもダメ。

ボール禁止。

よって、思いっきり運動をさせたいと思ったら習い事。

放課後は子供達だけに出来ないから、学童や習い事で子供の居場所確保。

(昭和の私は野放しにされてたけどね…。道路で『田んぼの田』してたけどね。)

そして、自分が育ってきた時と異なる中学受験率。

 

まあ、挙げたらキリがないんですが、本当にお金がかかります。

 

でも、私の周りのパパママ。

ほとんど氷河期世代ですが、本当に皆頑張っています。

パパが心身疲れ果てて休職になってしまっても、ママが一時的にアルバイトもしてお給料を補填したり。

逆にママがあまりに激務すぎて、このままだと仕事と家庭の両立は不可能だからと退職した後も、フリーランスとして働き、育児をしながらお金も稼げる様工夫したり。

 

激務だったり、お給料が少ない中で試行錯誤する氷河期世代。

 

安定してお給料も十分な氷河期世代が居たとしても。

その人はかなりの努力をどこかでしてきたはず。

間違いない。

 

偉くないですか⁉️

めっちゃ偉い‼️

と思います。

 

それでも、子供を持ってよかった

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※子供を持つ事を勧めている訳でなく、私個人の感想です。

 

お金かかるし、夫婦でぶつかる事もある。

負担すごい。

それでも、子供持ってよかった。

心からそう思います。

 

昨日、子供達が赤ちゃんの頃のビデオを見たいと言うので少し見ていました。

 

主人が生後4ヶ月くらいの時に揺らしたり変顔しながら、一生懸命子供を笑わせようとしている動画。

「キャハハ」

と我が子が笑うと、若かりし頃の私と主人が、

「笑った〜〜〜か、か、かわいい!もう一回やってみよう!」

などと言って、あの手この手で笑わせている動画でした。

息子は、はにかみながら見ていたのですが、私が、

「この奇跡的に可愛い子産んだの、私ね〜〜。お父さんとお母さんが、ずっーーーと可愛がってるか分かるでしょ〜?!」

とおちゃらけた感じで言ったら、

「うん。わかるよ。ありがとっ。」

と超照れてクッションに顔を埋めていました。

恥ずかしけど、嬉しかったみたいで。

 

ドラえもんの映画で感動して泣いたり。

お兄ちゃんが一生懸命、『ねるねるねるね』(お菓子)の作り方を妹に教えて、妹が美味しそうに食べるのをニコニコしながら見ていたり。

お兄ちゃんの運動会で、内弁慶なはずの妹が声を張り上げて一生懸命応援していたり。

 

なんだろう。

 

そんな姿を見ていると、子供達のおかげで2度目の人生を生き直している感じがします。